MENU

blog ブログ

ダメージ修復がわかる写真

2018年6月22日 黒須 利紀 /

みなさんこんにちは(*^_^*)


最近本当に多いダメージ毛のパターンがあります。


〇ツルツルするコーティング剤が入っているシャンプー類(ボタニス〇・ツバ〇・パン〇ーン・ケラスター〇・流さないトリートメント・オイル(モロッ〇〇)などを使っている!

〇ブローをしないでアイロンを使っている!


この2つで髪を壊してしまっているので気をつけて欲しいです!!


コーティング剤やオイルが髪の表面についている状態でアイロンを使うと、髪の内部が高温になり過乾燥&切れ毛にほぼなります(T_T) 

おまけにブローする意味は、うろこ状に毛先に向かって生えているキューティクルを整え引っかかりを失くす→ダメージから守るためなのですが、やらないとキューティクルがささくれていてひっかかっている状態になっていて、そこに朝起きてアイロンでキューティクルが破損していき枝毛・切れ毛が増大してしまいます。


一生懸命、サロンで言われるがまま上記でケアして月一サロンでトリートメントしていて、カラーも傷むからと月一根元だけでもパサつきやダメージが進行してしまった状態でどうしたらいいのかわからないとご来店。



before

resize0789.jpg


典型的なコーティング剤&オイル使用からのアイロンで過乾燥とキューティクルの破損で切れ毛・うねりが出ています。



after

resize0788-1.jpg



M3Dピコカラートリートメントはトリートメントしながらカラーをするので常に全体になります!

その方に合わせてトリートメントをカスタマイズして最大限足りない栄養分を補給してダメージ修復していきます。




after

resize0791-1.jpg




よく聞かれる質問で他のカラートリートメントと何が違うの?


髪の内部は色々な成分が立体構造して結合しているのですが、傷んだ髪は立体構造が崩れてしまっていて、更にキューティクルも損傷してして髪の内部の成分が流出してしまいパサツキとそれが原因のうねり・引っかかりから切れ毛・枝毛とつながり、まとまらない髪になってしまいます。そこで立体構造を記憶しているQCP覚醒ミネラル水やアミノ酸などを入れて熱を加えることで、髪の内部で『共有結合』強い結びつきをさせ、キューティクルの損傷もくっつけてダメージ修復させながらカラーを楽しめるトリートメントになります。髪に重さを感じることができます(^_^)

なので芸能人やモデルさん達がたくさんご利用しています!


是非、今までとの違い体感してみてください(^o^)丿